部署のご紹介

部署のご紹介 西7病棟 東7病棟 西6病棟 西5病棟 東5病棟 西4病棟 東4病棟 西3病棟 手術部 第2外来 第1外来 第1外来 がん予防センター 緩和ケア病棟

第1外来

第1外来


外来化学療法室

これまでがん化学(薬物)療法は入院で行うことが一般的でしたが、医療の進歩によって今では外来でも安全にがん化学療法を受けることが出来るようになりました。当院の外来化学療法室は、2004年10月にベッド15床で開設されました。


その後がん化学療法を外来通院で行う患者さんは年々増加したため(下記「外来化学療法実施件数」参照)、2015年11月に現在の場所に移設し、30床(リクライニングチェアー10床、電動ベッド20床)へ増床しました。ベッド間はカーテンで仕切られ、全ベッドに液晶テレビが備え付けられています。テレビを見たり本を読んだり休んだり、治療の間も患者さんがより快適に過ごしていただけるような環境つくりを心がけています。


外来科学療法実施件数(延べ件数)


当院外来でがん化学療法を受ける患者さんには、採血結果が出るまでの時間を利用し、外来化学療法室で問診を受けていただきます。治療後の副作用を伺い、効果的なセルフケア指導を行ったり、お困りのことについての相談を受けております。また、化学療法に伴う脱毛に対して、ウイッグ(かつら)のサンプルを何点か置いてあり、試着も可能です。


外来化学療法室スタッフは、患者さんが治療を安全・安楽に受けることができるように、また、ご自宅でも安心して生活が送れ、治療が継続できるように支援します。困っていることなどを患者さんと一緒に考え解決できるよう、医師・看護師・薬剤師・ソーシャルワーカー等で協働する体制を整えています。


不安なことがあれば、いつでもお伝えください。「相談できる」「頼りになる」という安心感を提供できるように努めます。


外来化学療法室


外来化学療法を受ける日の流れ


  1. 外来化学療法室で採血・問診
  2. 主治医診察
  3. 外来化学療法室で治療

第2外来

第2外来

がん予防センター

がん予防センター


入院支援センター

入院支援センターでは、患者さんやご家族が安心して入院し、安全に医療が受けられるように、また退院後の生活の不安軽減のために、入院前から関連部署と連携を取りながらサポートしています。


入院が決まりましたら、入院支援センターで、入院から退院までのスケジュールや必要物品、注意事項について説明を受けていただきます。また、栄養状態の把握や食物アレルギー確認のために栄養士の面談も行っています。


入院支援センター


場所:1階医事課内(会計脇の入り口からお入りください)


入院支援センターで行われること


  1. 入院日時の確認と必要物品等の説明
  2. 入院から退院までの検査や治療・処置など、クリニカルパスを用いた説明
  3. 患者さんの基本情報(日常生活や連絡先など)の確認
  4. 栄養士による食物アレルギーの確認や食事に関する面談
  5. 必要に応じて相談支援センターなど関連部署への連絡・調整

※ 現在服用している内服薬を確認するため、「おくすり手帳」をお持ちください。


入院支援センター


手術部

がんセンター新潟病院の手術室は8室あり、IR(赤外光)や3Dシステムを使用した内視鏡手術をはじめ専門性の高い最先端の手術が年間約5,000件行われています。患者さんには手術を安全に提供するために、WHO(世界保健医療機関)が推奨する手術安全チェックリストを用いたタイムアウトを行い、患者誤認防止、手術部位間違い、体内遺残予防を実践するなど、医師、看護師、MEのチームが1つになり業務を担っています。


手術部

西3病棟

西3病棟

西4病棟

西4病棟

西5病棟

西5病棟

西6病棟

西6病棟

西7病棟

西7病棟

東4病棟

東4病棟

東5病棟

東5病棟

緩和ケア病棟

緩和ケア病棟

東7病棟

東7病棟