看護部概要

特色と取り組み

  • 平成18年にがん対策基本法が制定され、がん対策推進基本計画の中で都道府県がん診療連携拠点病院に指定されています。
  • 平成19年から新潟県がん看護実務者研修を開催し、県内の病院からの研修生を受け入れています。
  • 平成26年2月8,9日朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターに於いて開催された、第28回日本がん看護学会学術集会事務局を努めました。
  • 平成22年に日本医療機能評価機構 病院機能評価Ver.6の認定審査に合格いたしました。平成27年9月に3rdG:Ver.1.1を受審予定です。

看護部では、スタッフの看護への想いやキャリアビジョンを大切にし、看護実践力と専門的能力の向上を図るため、自己啓発の機会を充実させています。目標管理を取り入れ、個々の成長を支援すると共に、病院運営に貢献できる人材の育成に力を入れております。

看護理念

がんと共に暮らす患者・家族に対し、
 その人らしさを大切にした最善のがん看護を提供します。


日本人の2人に1人ががんに罹患する時代、患者は生活者として治療を続けながら、日常生活はもちろん仕事や社会生活を『できる限り今までと変わりなく』おくることを望んでいます。私たち看護師は患者の望む暮らしの在り方を真摯に見つめる倫理観を基盤として培わなければなりません。

また、がん対策基本法により日本のどこに居ても高度ながん治療が受けられるように体制整備がすすめられ、患者を支える地域のネットワークを含めたチーム医療の強化が必要であり、看護師は患者家族、彼らを取り巻く様々な職種をつなぐ要として、患者一人ひとりの生きる力を引き出し、支えることを求められています。

新潟県立がんセンター新潟病院看護部では患者の『暮らす』を支えるために、がん看護の理論と実践、教育・研究と臨床、知と技と倫が一つになり、最善のがん看護の提供を目指しています。

看護部方針

がん看護の実践能力を高め、安心・安全な看護を提供し、
患者・家族の信頼関係を大切にします。


当院は都道府県がん診療連携拠点病院であり、がん看護の専門性を高めるために、看護師の採用背景や経験年数に合わせて個々のキャリア形成に必要な研修を段階的に進め、がん看護をリードする人材育成に努めています。看護実践能力の向上は安心・安全な看護の提供であり、患者・家族の安寧や高いQOLを維持すると同時に、患者・家族の信頼関係に繋がっています。


その人らしく生きること(暮らすこと)ができるよう、
チーム医療のキーパーソンとして患者・家族の意思決定を支援していきます。


その人らしく生きることを支援するということは、自分はどのように生きていきたいかを自分に問いかけることでもあります。個人がかけがえのない人として尊重することができるよう高い倫理観を持ち人間の尊厳を守り、チーム医療のキーパーソンとして患者・家族の意思決定を支援していきます。


臨床実践の経験を共有し学びを支え合う組織を作ります。


私たちは患者の言動を通じて様々な人生を間接的に体験しています。日常的な患者の語りの中から看護の気づきや患者にとっての最善の看護を話し合える職場、また、看護のキャリアが継続できるように、一人ひとりを大切にした組織づくりを目指しています。


県立病院として患者サービスの向上を図るとともに効率的な組織運営を目指します。


あらゆる部門の中で看護職員は働いています。患者・家族の生の声をサービス向上に役立てるとともに、看護職員一人ひとりが効率的な、組織運営を目指しています。

看護配置

看護単位 13セクション:病棟部門、外来部門、手術部門、がん予防総合センター
看護体制 病棟看護配置 7:1
3交代勤務 基本的に月8回以下の夜勤回数
夜間当直
看護の実践 固定チーム継続受け持ち制やPNSを取り入れ、安心・安全な看護が提供できるよう努めています。

委員会活動

看護部の委員会は、看護部教育企画委員会、業務・記録委員会、看護部セーフティマネジメント委員会、看護部ICS委員会、臨床指導者会があります。その他、病院部会のメンバーとして病院運営に参加しています。


福利厚生

新潟県地方公務員の福利厚生に係わる子育て支援制度、休暇制度を取り入れています。


育児休業者への職場復帰支援

育児休業者向けの職場復帰支援パンフレットを配布しています。妊娠したときから、職場復帰までの利用可能な休暇や諸手続きを説明してあります。ご利用ください。

育児休業者への職場復帰支援パンフレット(PDF)」はこちらをクリックしてください。