放射線治療装置

図1 リニアック治療装置


リニアック治療装置


新潟県立がんセンターでは、放射線治療科外来に4台のリニアック(体外照射装置)、高線量率遠隔操作式後充填密封小線源治療装置(RALS)を設置しており、病棟には低線量率密封小線源、非密封線源治療を行うことができる放射線治療病室(各々2床づつ)合計4床あります。


図2 図3 図4

治療現況

放射線治療を受けるために放射線治療科を訪れる患者さんの数は、年間900人を超えています。放射線治療を受ける患者さんの多くは、リニアックという高エネルギーX線照射装置で治療します。外来・入院合わせて80人前後の患者さんが毎日放射線治療を受けています。


特殊な治療として子宮頚癌に対して高線量率遠隔操作式後充填密封小線源治療装置(図2)を使った腔内照射や、前立腺癌の低線量率組織内照射を行っております。また、耳鼻科系の癌(舌癌、口腔癌など)、子宮頚癌再発や腟癌などにセシウム針(図3)やゴールドグレイン(図4)を使った組織内照射も行っております。