ボランティア
※新型コロナウイルス感染防止対策のため、現在ボランティア活動を休止しています。
(一部、オンラインでの保育・学習支援ボランティアのみ実施しています。)
ボランティア - 病院にオアシスつくるボランティアさん
当院では、平成5年から、地域の皆様に、ボランティア活動をしていただいています。市町村の社会福祉協議会や地域のボランティアグループで研修を受けた方々が、不安や緊張でいっぱいの患者さんに、あたたかい時間や場を提供してくださっています。現在の活動をご紹介します。
ボランティアさん募集
病院ボランティアとしてお手伝いいただける方を大募集しております。ご協力いただける方や詳しく活動内容をお知りになりたい方は、このページ一番下の窓口までご連絡ください。
※活動休止中のため、当面の間、一部活動を除き新規募集を休止します。
<募集中の活動>
・からだのとしょかん
・たんぽぽ保育(オンラインによる小児科病棟保育ボランティア)
「ボランティアさん募集」(PDFファイル)
からだのとしょかんでの活動
からだのとしょかんで、医療図書の貸出のお手伝いなど
「からだのとしょかん」ボランティア募集(PDFファイル)
あかね文庫
病棟を回って、患者さんに本の貸出やデイルームの本棚整理のお手伝いなど
総合案内
外来患者さんの外来受付のお手伝いや各外来へのご案内など
小児科病棟でのボランティア
未就学児への子守・長期入院している高校生への学習支援
緩和ケア病棟でのボランティア
入院中の患者さんやご家族へのお茶のサービスなど
入院患者さんへの巡回図書サービス「あかね文庫」(毎週木曜日午後)
皆様から寄贈していただいた色々な本を、ワゴンに積んで病室をまわり、院内あちこちの本棚に入れ替えてくださっています。
小児科入院患者さんへの「お話し会」(毎週水曜日午後)
本の読み聞かせ、手遊びなどで病棟から出られない子供たちを、空想の世界に連れて行ってくれる大事な時間です。子供たちも楽しみに待っています。
小児科病棟幼児保育(毎週火曜日午前)
闘病生活の中でも子供たちは成長しています。保育士の有資格者が、幼児の成長に大切な遊びの時間をつくってくださっています。
小児科病棟遊び相手・遊び環境整備(毎週月曜日又は木曜日16時)
短大の幼児教育科の学生さんが、楽しい遊びを届けてくださっています。
わかりやすい医療情報の提供「からだのとしょかん」(月火水金曜日10時から15時)
体のこと、病気のことを知りたいという患者さんのための医療情報コーナー「からだのとしょかん」(正面玄関2階)で、利用者の応対をしてくださっています。
通院患者さんへの総合案内のお手伝い(毎日午前)
不安な気持ちいっぱいの患者さんに、エプロン姿で、正面玄関で受付のお手伝いや道案内をしてくださっています。
緩和ケア病棟でのボランティア ティーサービス(週1回午後)
緩和ケア病棟の患者さん、ご家族の大切な1日1日を支える助けとして必要な存在です。お茶やコーヒーを提供することで、心の安らぎにつながるケアとなります。
演奏会・お楽しみ会(随時)
昨年はオカリナとフルートの演奏会、人形劇の会、小児科病棟の夏祭りやクリスマス会、バルーンツイストパフォーマンスの会を催していただきました。
ボランティアについてのお問い合わせは下記までどうぞ。
がんセンター新潟病院 1階 患者サポートセンター
電話 025−266−5161(直通)