市民公開講座

第23回 市民公開講座

新潟県立がんセンター新潟病院では、平成9年からがんについての市民公開講座を開催してまいりました。

日本対がん協会の「がん征圧月間」である毎年9月の土曜日に行い、今年で23回目となります。

今回のテーマは「がんゲノム医療の幕開け」です。検査技術の進歩により、がんの診療に“ゲノム検査”が導入され、大きな変化が起こりつつあります。

でも、そもそも“ゲノム”とはいったい何でしょうか? ゲノム検査やゲノム医療でいったい何が変わるのでしょうか?

臨床の現場から、みなさんにわかりやすく解説します。ぜひ、ご参加ください。

たくさんの皆様にお会いできることを楽しみにしております。


開催日時

令和元年9月7日(土) 13:30~16:15


会場

だいしホール(新潟市中央区東堀前7番町)


講演


講演 「ゲノムとは?」 本間 慶一(がんゲノム医療センター長)
「ゲノム医療と大腸がん」 丸山 聡(消化器外科部長)    
「ゲノム医療と乳がん」 金子 耕司(乳腺外科部長)     
「ゲノム医療と肺がん 」 田中 洋史(副院長)          
「ゲノム医療とカウンセリング」 菊池 朗(婦人科部長)       
「ゲノム医療における看護師の役割」 三冨 亜希(副看護師長)     

参加費

無料


参加申し込み

事前申し込みは不要です。当日直接会場にお越しください。

(なるべく公共交通機関をご利用ください。

東掘パーク600をご利用の方には、駐車料金の1時間無料のサービスがあります。)


ポスターのダウンロード

第23回市民公開講座のポスター(PDF形式)」はこちらからダウンロードしてください。


問い合わせ先

新潟県立がんセンター新潟病院 庶務課まで(025-266-5111)