令和5年度 新潟県立がんセンター新潟病院
地域医療連携講演会のご案内

都道府県がん診療連携拠点病院の研修事業として、下記のとおり地域医療連携講演会をWEB開催します。

地域医療・介護・福祉に従事されている方々のご参加をお待ち申し上げます。


開催日時

令和6年3月7日(木)18:30~20:00


開催方法

Zoomによるオンライン講演会


内容


演題1 18:35~19:05

「がん治療新時代の到来と地域連携の重要性」

三浦 理 内科部長(呼吸器内科)


いま、がん治療においては腫瘍免疫を再活性化し抗腫瘍効果を発揮する免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療が花盛りです。いままで治癒が見られなかった進行期癌においても長期生存例が明らかに増えてきています。その一方で、免疫関連有害事象と呼ばれる、免疫療法に伴う有害事象も増えてきています。肺障害、大腸炎、肝障害や甲状腺機能障害、副腎不全のみならず、致死的となりうる心筋炎、サイトカイン放出症候群なども当院では経験しています。これらの有害事象は自覚症状が非特異的であることが多く、かかりつけ医の先生方を最初に受診されるケースも少なくありません。免疫チェックポイント阻害薬治療中の患者さんでどのようなことに気をつければ良いのか、当院の経験を踏まえてご紹介したいと思います。


演題2 19:10~19:40

「がん治療後に注意したい心臓病トップ3と当院のサポート体制」

大倉 裕二 内科部長(循環器内科)


がん治療後に心臓病を発症する方が多くいらっしゃいます。心房細動、静脈血栓症、および心不全がトップ3です。合併した場合、がん生存率が低下したり、生活の質が損なわれたりします。無症状の方が多いですが、ちょっとした注意で簡単に見つけることができます。令和に入り、悪化する前に見つけるのが当たり前の時代になりました。当院では「見つけた後」も安心してかかりつけ医に見てもらえる体制を整えています。「誰一人取り残さないがん対策」がスタートしました。いっしょに時代の変化を感じ取っていただければ幸いです。


演題3 19:45~19:55

患者サポートセンターの活動報告


(1)乳がん地域連携パスの現状と課題 上山裕美 社会福祉士

(2)AYA世代患者の支援        川井智理 公認心理師


対象者

医療・介護・福祉従事者の方


ポスター地域医療連携講演会

 


地域医療連携講演会」のポスター(PDF形式)はこちらからダウンロードできます。


申込方法

下記のいずれかの方法でお申し込みください。


①「専用申込フォーム

もしくは下記QRコードをご利用下さい。


②FAX用紙での申込み

がんセンター新潟病院HPよりFAX用紙のダウンロードをお願い致します。

地域医療連携講演会参加申込(FAX用)」はこちらからダウンロードできます。

FAX送信先:025-266-5162


申込締切

2月22日(木)17時 ➡ 2月28日(水)17時に延長しました


問い合わせ先

新潟県立がんセンター新潟病院 患者サポートセンター

TEL025-266-5111