医療機関へのご案内

PET-CT検査は最新のがん画像診断法です。ブドウ糖代謝画像と解剖学的画像とを同時に解析でき、がんの診断に威力を発揮します。


都道府県がん診療連携拠点病院として、近隣の医療機関と連携しながら的確な治療方針を決定するための診断情報を提供し、地域のがん診療に貢献します。

当院内の患者さんおよび他院からの検査依頼患者さんを対象とします。

適応疾患および状態に関しての制約が存在します。「当院での適応疾患一覧」を、参照して下さい。

検査申し込み(PET-CT検査は完全予約制です。)

地域連携・相談支援センターへ所定の申し込み用資料(PET-CT検査依頼書、PET-CT検査確認書、PET-CT検査同意書)3部を患者さんの同意を得た上で、がんセンターへFAXしてください。30分程度で予約日を確定し、返信いたします。

なお、記載内容が不十分な時は、追加してご記入していただく場合がございます。


PET-CT検査依頼書、PET-CT検査確認書、PET-CT検査同意書の申し込み用資料3部とPET-CT検査ご案内(患者さん用パンフレット)がダウンロードできます。プリントしてご使用ください。


※必ず、こちらの最新の用紙をご使用ください(データ入力も可能です)。


 


検査申し込み先(予約についてのお問い合わせ先)

〒951−8566 新潟市中央区川岸町2丁目15番地3

新潟県立がんセンター新潟病院 地域連携・相談支援センター

お問合せ時間〔月~金〕8:30~19:00


FAX 025-234-0022  地域連携・相談支援センター専用ファックス

TEL 025-234-0011  地域連携・相談支援センター専用電話


検査についてのお問い合わせ先

新潟県立がんセンター新潟病院 核医学検査室(PET・アイソトープ室)

TEL 025-266-5111 (内線2147)

植え込み型除細動器装着患者さんの検査申し込み

  • 検査のみの予約はできません。
  • PET-CT目的で診療科へご紹介していただきます。
  • 患者さんの安全を期すために診療科経由にて、当院の腫瘍循環器科に受診していただき、検査の準備を進めさせていただきます。

詳細については「植え込み型除細動器装着患者さんのPET-CT検査までの当院受診の流れ」から確認をお願いします。

予約確定

  1. 申し込み用紙に記載漏れ等が無かった場合、おおむね30分以内に予約日時を確定し、地域連携・相談支援センターから検査予約票を依頼元の医療機関へFAXにて送付いたします。
  2. 患者さんへ検査予定日にご来院いただける様ご案内ください。また、PET診断には他の画像診断(CT、MRI、US等)の情報が重要となりますので、画像データをおさめたCD等を検査当日に患者さんに持参していただける様、手配をお願いいたします。
  3. 患者さんに PET-CT検査ご案内(患者さん用パンフレット)と検査予約票をお渡しください。

検査当日

検査予約日に患者さんに中央待合ホール受付6~8番窓口にて手続きしていただいた後、核医学検査室(PET・アイソトープ室)にお越しいただき、検査を実施いたします。

  • 検査時間の30分前までにおこしください。
  • 検査の6時間前から絶食が必要です(糖分の入っていないお茶、水は摂取可です)。
  • 患者さんには、注射をした後60分間安静にしてお待ちいただきます。
  • 排尿後PET-CTによる撮影を行います。撮影は2回行なう場合もあります。1回につき約30分程度要します。

結果通知

当日の患者さんへの結果説明はいたしません。おおむね2~3日後に結果をご依頼いただいた先生へ郵送させていただきます。患者さんへの説明は、PET-CT 検査報告書を基にご依頼の先生よりお願いいたします。報告書に関するお問合せは放射線診断科医師までお願いいたします。

お願い

  1. PET-CTによる医療従事者の被曝を線量限度内の個人被曝線量で作業するために、PET-CTを受ける患者さんは原則としてADLが自立している方(介助を必要としない)とさせていただきます。
    • 1)歩行ができる
    • 2)衣服の着脱ができる
    • 3)自力で洋式トイレで座って排尿ができる
  2. 車椅子移送の患者さんは、家族の付き添いにより医療従事者の被曝が十分に軽減される場合のみ、対象とします。家族の付き添いは、注射をするときから検査終了し安静解除となるまで、約2時間~3時間必要です。ストレッチャー移送の患者さんは、原則対象外とさせていただきます。
  3. 上記以外に、妊娠中の方、閉所恐怖症の方、30分程度の安静を保つのが困難な方も、対象外です。
    ( 授乳中の方は、検査後24時間授乳をお控えください。また、検査した当日は、妊婦や乳幼児への接触もお控えください。)
  4. 検査当日の患者さんの病状等により、PET-CTの現場で検査をお断りすることもありますのでご了承ください。
    ( 例:嘔気が強かったり、発熱があったりして看護師の観察やケアが相当な量必要な患者さんなど)
  5. 血糖値について
    高血糖および血糖降下剤の使用は、診断能の低下を来します。
    • 午前検査:当日は絶食です。血糖降下剤も、使用しないで下さい。
    • 午後検査:朝食はいつもの7割程度でお願いします。ただし、朝7時までに済ませてください。朝食後は、血糖降下剤を使用してください。昼食はとらないでください。血糖降下剤も、使用しないで下さい。
      これらの処置が困難なコントロール状態の方は、PET-CTの対象外です。
      血糖降下剤以外の薬品は、通常と同じ使用で結構です。
  6. ペースメーカーもしくは除細動器(ICD)について
    • X線照射により誤作動を起こす機種が報告されています。ペースメーカーおよびICD手帳の持参をお願いします。
  7. 運動の禁止:運動負荷により筋への集積が亢進し、診断能の低下を来します。 検査当日および前日はスポーツ(テニス、ゴルフ、水泳等)やジョギング(かけ足などを含む)、カラオケ等のような筋肉を刺激する運動はしないでください。また、体の負担のかかるお仕事もなさらないでください。