脳神経外科

特徴

脳・脊髄の病気や外傷などを主に手術で治す科です。主に脳腫瘍、脳卒中、頭部外傷、小児脳神経外科、機能的脳神経外科、脳の感染症などを取り扱っていますが、次のような症状のある人が対象となります。


  • 頭痛、頭重感
  • めまい、バランスの障害
  • 手足や顔面の麻痺・しびれ・痛み
  • 突然の意識障害・けいれん など

これから当科で転移性脳腫瘍の治療を受ける患者さまへ

診療情報のデータベース登録事業に関するお知らせ

皆様におかれましては、院外の専用データベースへの診療情報の登録および解析についてご理解とご協力をいただきたくお願い申し上げます。

これまでの転移性脳腫瘍の診断・治療は癌腫によらず、「転移性脳腫瘍」と一括されて行われてきました。様々ながんの治療成績が改善され、癌腫にあった分子標的薬が使われる要になった今日、転移性脳腫瘍も、癌腫によって治療方針を考えた方が治療成績が改善する可能性があります。

多施設共同研究を行うことにより、稀少がん例も十分な統計解析可能な症例数が集積できるものと推測され、希な癌腫による転移性脳腫瘍の特徴を明らかにし、癌腫毎の治療方針を検討し、それぞれの癌腫にあった転移性脳腫瘍の治療を検討し、ガイドライン作成の手がかりとなることを期待しています。

今回、当施設も静岡県立がんセンター、国立がん研究センター等とともに研究グループの一員として、転移性脳腫瘍の患者さんの診療情報を院外の専用データベースに集積・解析するという症例登録事業を実施することになりました。


診療情報のデータベース登録事業へのご協力について

本事業では、患者さんの診療情報を院外の専用データベースに登録いたします。診療情報の登録への協力は、患者さんの自由な意思に基づくものであり、登録に協力したくない場合には拒否いただくことができます。なお、登録を拒否されたことで、日常の診療等において患者さんが不利益を受けることは一切ございません。


本事業におけるデータ登録の目的

適切な治療指針を作り、実用化するためには、多くの患者さんの診療情報(エビデンス)を蓄積した上で、それらを解析して新しい知見を導き出すこと、また、検証することが必要になります。そこで、転移性脳腫瘍の多数の治療実績のある施設による多施設共同研究機関を組織し、各施設で治療した転移性脳腫瘍の臨床・病理・画像・遺伝子発現情報などを集積し、転移性脳腫瘍に対する有力な治療方法の検討やバイオマーカーを含む予後因子を明らかにすることを目的としています。


詳しくは
これから当科で転移性脳腫瘍の治療を受ける患者さまへ(PDF)」をご覧ください。


一般社団法人National Clinical Database (NCD)の手術・治療情報データベース事業への参加について

当科は、一般社団法人National Clinical Database(NCD)が実施するデータベース事業に参加しています。

この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。

この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できるだけでなく、当科が患者さんに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


NCDに登録する情報の内容

2015年1月1日以降、当科で行われた手術と治療に関する情報、手術や治療の効果やリスクを検証するための情報(年齢や身長、体重など)を登録します。NCDに患者さんのお名前を登録することはなく、氏名とは関係のないIDを用いて登録します。IDと患者さんを結びつける対応表は当科で厳重に管理し、NCDには提供しません。


登録する情報の管理・結果の公表

登録する情報は、それ自体で患者さん個⼈を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。

当科及びNCDでは登録する情報の管理にあたって、情報の取り扱いや安全管理に関する法令や取り決め(「個人情報保護法」、「疫学研究の倫理指針」、「臨床研究の倫理指針」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。

データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。


登録の拒否や登録情報の確認

データを登録されたくない場合は、登録を拒否して頂くことができます。当科のスタッフにお伝えください。

また、登録されたご自身のデータの閲覧や削除を希望される場合も、当科のスタッフにお知らせください。なお、登録を拒否されたり、閲覧・修正を希望されたりすることで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。


NCD担当者の訪問による登録データ確認への協力

当科からNCDへ登録した情報が正しいかどうかを確認するため、NCDの担当者が患者さんのカルテや診療記録を閲覧することがあります。

当科がこの調査に協力する際は、NCDの担当者と守秘義務に関する取り決めを結び、患者さんとIDの対応表や氏名など患者さんを特定する情報を院外へ持ち出したり、口外したりすることは禁じます。

本事業への参加に関してご質問がある場合は、当科のスタッフにお伝えください。また、より詳細な情報は下記に掲載されていますので、そちらもご覧ください。


一般社団法人National Clinical Database(NCD)ホームページ

URL: http://www.ncd.or.jp/


詳しくは
一般社団法人National Clinical Database (NCD)の手術・治療情報データベース事業への参加について(PDF)」をご覧ください。


外来診療

診療日:月曜、水曜、木曜、金曜


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病棟

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