婦人科

当婦人科の特徴

  1. 当院は平成19年1月に都道府県がん診療連携拠点病院に指定され、また県内2施設ある日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設に認定され、婦人科悪性腫瘍に対する長年の治療内容が集積されています。
  2. 産婦人科腫瘍の診断・治療を専門とし、4名の医師は25年以上の経験を有し産婦人科専門医に認定されるとともに、3名は日本婦人科腫瘍学会認定の専門医、日本がん治療認定医機構専門医、日本臨床細胞学会認定の細胞診専門医の資格などを有しています。
  3. 根治的手術を目指し、必要に応じて他科の協力をえながら悪性腫瘍に対する根治的手術・根治的放射線療法を行っているほか、可能な限り低侵襲の機能温存手術や妊孕性温存治療なども行っています。また、適切な抗がん化学療法を、病状に応じて手術前あるいは手術後に、入院病棟のほか外来通院でも行っています。
  4. 当科は、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)と婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)に所属しており、有効性の高い標準治療の研究・確立のために協力しています。
  5. 臨床試験(治験)を希望されば、難治性腫瘍に対する新薬の治療も受けることができる場合があります。
  6. 良性疾患〈子宮筋腫・卵巣嚢腫など〉の診断・治療も行っています。疾患の状態によって、内視鏡手術(腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術)も行っています

診療実績など

 

婦人科悪性腫瘍治療例の治療内容
子宮頸部 2012年 2001-2011年 1982-2000年 合計
ループ電極切除 47 357 1 405
円錐切除 105 844 47 996
単純子宮全摘出 13 205 397 615
準広汎子宮全摘出 7 73 135 215
広汎子宮全摘出 17 234 288 539
放射/化学療法 10 167 117 294
合計 199 1880 985 3064

子宮体部 2012年 2001-2011年 1982-2000年 合計
温存 1 9 0 10
単純子宮全摘 11 14 10 35
子宮悪性手術 44 509 316 869
放射/化学療法 2 6 4 12
合計 58 538 330 926

婦人科内視鏡手術内容
内視鏡下手術 2012年 2001年4月-2011年 合計
腹腔鏡下手術 32 528 560
子宮鏡下手術 12 113 125
合計 44 641 685

外来診療

月曜日から金曜日の午前中毎日診療受けられます。2回目以降は予約制になっていますので、ご自分の都合のよい日・時間に受診できます。


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病棟

婦人科病棟は4階にあり「西4病棟」です。乳腺疾患の病棟と一緒の女性病棟となっています。


スタッフ