第23回 日本死の臨床研究会関東甲信越支部大会(新潟)

お知らせ

前夜祭は満席になりました。

本大会にはまだ空席がございます。

6月5日(日)当日、会場にてお申し込み下さい。

大会長 今井 洋介 (新潟県立がんセンター新潟病院)

前夜祭:平成28年6月4日(土)

燕喜館(新潟市中央区一番堀1番地2)白山公園内
17:30~18:00 受付  *おにぎりとペットボトルのお茶を配布
18:00~21:00 テーマ:「死んだらどこに行くか?と問われたら」
 
基調講演:野口法蔵氏 (ラダックの原始仏教の戒律を厳守する寺院にて得度 五体投地行、座禅断食行の中で著した心と身体に関する数多い著作がある。)
 
司会進行:本間 英之(新潟県立がんセンター新潟病院 緩和ケア科部長)
酒井 禎子(新潟県立看護大学 准教授)
 
座談会 自由討論会
 
メインスピーカー
 
宗教者側
① 橘 勇人氏(林正寺第二十世住職 寺カフェを開催)
② 高野和巳氏(高野法務事務所所長 真宗大谷派僧侶・行政書士・二級建築士・管理建築士・宅地建物取引士)
③ 森田 敬史氏(長岡西病院ビハーラ病棟ビハーラ僧)
④ アンリ ホイスゴムス氏(カトリック司祭 障がい者とともに暮らす傍ら、座禅・断食の月例会を自宅にて実施している)
 
医療者側
① 林 達彦氏(村上総合病院 院長)
② 桜井金三氏(新潟医療センター 緩和ケア科 医師)
③ 波江野茂彦氏(拓海会神経内科クリニック院長 ALS、神経難病に特化した在宅診療所)
④ 黒岩卓夫氏(浦佐萌気園診療所長 一般社団法人萌気会理事長 元ゆきぐに大和総合病院院長 )

※参加者全員によるデイスカッション。新潟のおいしいおむすびととお茶がつきます。
(参加希望の方は事前の予約をお願いします。)

大会:平成28年6月5日(日)

新潟県民会館 小ホール(300席収容)
新潟市中央区一番掘通町3-13 ※新潟駅からバス、タクシーで15分空20分
10:00~ 大会長挨拶
10:05~11:30 講演:「死を大切にする生き方」
演者:尾角光美氏(一般社団法人 リヴオン代表)
座長:大久保明子(新潟県立看護大学)
11:30~12:30 休憩/役員会
12:30~13:00 関東甲信越支部総会
13:00~13:20 中越震災震央の地川口町の伝統芸能:和南津の花笠甚句
13:20~13:30 休憩・会場準備
13:30~16:00 シンポジウム「日本人にとっての幸せな死とは」
演者:小西達也 氏 (武蔵野大学教授 チャプレン)
郷堀ヨゼフ氏(淑徳大学 アジア国際福祉社会研究所准教授)
塚田裕子氏(在宅ケアクリニック川岸町 院長)
星野淳子氏(元桐鈴会桐の花 管理者 介護福祉士)
座長:今井 洋介(県立がんセンター新潟病院 医師)
柏木 夕香(県立がんセンター新潟病院 がん専門看護師)
16:00 終了予定