婦人科のがん: HPVワクチン(ガードシル)
当院ではHPVワクチンの投与が受けられます。
対象者
(1).第一の接種対象
11~14歳の女児
(2).第二の接種対象
15歳~45歳まで
子宮頸がん予防ワクチンの接種法
(1) 接種量1回の接種量は0.5mL
(2) 接種部位 : 上腕の三角筋部に筋肉内接種
(3) 回数 : 合計3回接種
2回目は、初回接種後1カ月後、3回目は、6カ月後
(4) 注意事項
- 10歳未満女児へのワクチン接種は認可されていません。
- 発熱者、重篤な急性疾患患者、過敏症を呈したことがある者、などについては接種を行いません。
- ワクチン接種後の副反応
- 局所症状は、痔痛99.0%、発赤88.2%、腫脹78.8%で、軽度から中等度で、大半は数日で回復しています。
- 全身性の副反応は、疲労57.7%、筋肉痛45.3%、頭痛37.9%、胃腸症状(悪心、嘔吐、下痢、腹痛等)24.7%、関節痛20.3%、発疹5.6%、毒麻疹2.6%で、全身性症状も接種回数の増加に伴う発現率の上昇は見られていません。
費用
1回16,000円程度で、3回では48,000円程度となります。
定期的な子宮頸がん検診受診が必要
このワクチンはHPV16型と18型が含まれた製品で、ワクチンを接種した女性でもそれ以外の発がん性タイプに感染する可能性が約30%あります。







