消化管造影撮影検査
上部消化管X線検査 | 大腸・注腸検査 | 画像情報の保存について
上部消化管(食道、胃、十二指腸)X線検査
- 検査目的
X線透視下で経口的な造影剤を用いて、食道、胃、十二指腸を調べる検査です。 - 検査時間
検査時間は10分~30分ぐらいです。 - 準備および注意事項
検査には予約が必要です。
検査前日の夕食は午後7時までにとり、その後、水分以外はとらないで下さい。
午前中の検査になりますので、検査当日は、食事等一切の飲食はしないで下さい。
ただし、いつも服用している薬は飲んで下さい。
(血糖降下剤等、食事に関係する薬については、主治医に相談して下さい)
検査当日は予約用紙を直接、造影検査室のポスト(18番)に入れて、お待ちいただきます。
その際ピンク色の「予約診療券」もしくはプラスティックの「診療カード」が必要となりますので、ご用意下さい。 - 検査の実際
検査室で用意したガウンに着替えていただきます。
検査前に消化管の動きをおさえる注射をする場合があります。
この際、心臓病、緑内障、前立腺肥大、糖尿病のある方は注射前にうかがいますので、申し出て下さい。
バリウム、ガストログラフィンなどの造影剤を100ml〜300ml使用します。
胃の検査では造影剤の他に胃を空気でふくらますための粉をのんでいただきます。
撮影時にはいろいろな体位をとりますが、担当医がわかりやすいように指示をいたします。
検査終了後、造影剤(バリウム)のために便秘になりがちです。
胃の動きが戻る1〜2時間後に、下剤2錠を約200ml位の水と一緒に飲んでいただきます。
大腸・注腸検査(撮影室18)
- 検査目的
X線透視下で肛門からバリウムと空気を入れて大腸を調べる検査です。 - 検査時間
15〜30分ぐらいです。 - 準備および注意事項
検査には予約が必要です。
この検査をするためには、事前に大腸の内容物を完全に排出しておく必要があります。そのために前処置の説明用紙をよく読んで検査前日の朝、昼、夕食と間食の検査食を食べて下剤を服用していただきます。
検査食は病院の売店にあります。(3種類用意してありますので、そのなかから選んで下さい)
午前中の検査になりますので、検査当日の朝食はとらないで下さい。水分も制限されます。
ただし、高血圧、心臓病等でいつも服用している薬は飲んできて下さい。(血糖降下剤等、食事に関係する薬については、主治医に相談して下さい)
当日になってもまだ、形のある便が出ている方は検査前にお知らせ下さい。
検査当日は予約用紙を直接、造影検査室のポスト(18番)に入れて、お待ちいただきます。その際ピンク色の「予約診療券」もしくはプラスティックの「診療カード」が必要となりますので、ご用意下さい。 - 検査の実際
検査室で用意したガウンに着替えていただきます。
検査前に腸の動きをおさえる注射をします。
この際、心臓病、緑内障、前立腺肥大症、糖尿病、甲状腺疾患のある方は注射前にうかがいますので申し出て下さい。
検査は肛門からカテーテルを挿入し、バリウムと空気を入れて検査を行います。
空気によっておなかがややはることがあります。
撮影時にはいろいろな体位をとりますが、担当医がわかりやすいように指示をいたします。
検査終了後、トイレに行ってバリウムと空気を排泄していただきます。
飲食は1〜2時間ぐらい経って胃の動きが戻ってからとってください。
造影剤(バリウム)のために便秘になりがちです。検査後は水分を多めにおとり下さい。
画像情報の保存について
当院では一般撮影は平成9年度よりCR(コンピューテッドラジオグラフィー)システム、消化管造影撮影は平成11年度よりDR(デジタルラジオグラフィー)システムにて検査を行っています。撮影した画像データはデジタル情報として保存されています。










